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ありがとう。

土曜日。

友人のお別れ会のあと
夫とクウスケと海に行った。

100824 (8)

黒潮町にある入野の海。

亡くなった友人とも
何度か来たことのある海だ。

100824 (2)

誰かの死と向き合うたびに
あたしはいつも同じことを思う。

ありがとう。と
がんばるよ。と
お疲れさま。だ。

100824 (4)

亡くなった友人には
まだ4歳の男の子がいる。

乳がんの再発と闘うなか
たくさんのリスクを背負う覚悟で
彼女が産むと決めた命だ。

医師や家族の猛反対を受けても
彼女は産むと言ってきかなかった。

離婚してひとりになってでも
自分は子供を産むと言った彼女に
結局まわりのみんなが折れた。

彼女はそういう人だった。

強く、頑固で、熱い人だった。

100824 (6)

そんな彼女の生き方に
あたしはいろんなことを
教えてもらった。

だからありがとう。

100824 (9)

そんな彼女から学んだことを
あたしは少しでも引き継いで
これから生きていきたいと思う。

だからがんばるよ。

100824 (3)

そしてようやくがんばることから解放されて
苦痛のない世界を手に入れた彼女に。

お疲れさま。

100824 (11)

お別れ会の場では混乱して
うまくまとまりのつかなかった気持ちを
この夜、空に向かって伝えたら
少しだけ気持ちが楽になった。

ツートンカラーの夕焼けに
満月に近い月が浮かぶ
なんだか不思議な空だった。

100824.jpg

その空をきれいだと思える自分は
きっと幸せなんだろうなと思った。

同時に
生きてることってきっと奇跡みたいなもので
その奇跡の時間は決して
長い時間じゃないんだなとも思った。

だから大切に生きなくちゃなって。

嬉しいことも悲しいことも
幸せなことも幸せじゃないことも
きれいなものもきれいじゃないものも
ぜんぶひっくるめて人生で
ぜんぶひっくるめて生きてるってことなんだなって。

よし、負けねーぞ。って。

100824 (5)

そんなことを考えながら
広い砂浜を歩いていたら
その先には偶然
こんな光景が広がっていた。

キャンドルナイトだった。

彼女とのお別れの夜
あまりにもできすぎた偶然に
泣きそうになった。

100824 (7)

でも実はこの日はクウスケの
10歳の誕生日イヴでもあったので
もしかしたら彼女がこの場所へ
あたしたちを導いてくれたのかな。

なんてことも思ったり。

100824 (10)

湿っぽいのはもういいから
クウの誕生日を祝ったげなよ。

千葉出身の彼女の
いつもちょっと上から目線の声が
いかにも聞こえてきそうだった。

というわけで次回はクウスケの
お誕生日の記事を
おめでたく書こうと思います。

湿っぽいのはこれで終わりです。

心配してくださったみなさん
本当にありがとうございました。




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更新をお休みしているあいだ、励ましのメールやコメントをくださったみなさんも、ほんとうにありがとうございました。オモシロブログで帰ってきますと宣言しておいて、湿っぽい記事になってすみません。こうして書くことで自分の気持ちを整理したかったのと、みんなにも少し彼女のことを伝えたかったので書きました。読んでいただいて、ほんとうにありがとうございました。それだけで十分ですので、コメント欄は閉じておきますね。ではまたオモシロブログで会いましょう・・・。オモシロブログじゃないけど(´ω`)。
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